Round-The-World Trip

世界を旅するBlog✈

ブーケはオーダーメイドで自分流❀

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さてさて、衣装・髪型・アクセサリーと段々決まってきました!

次に決めたいのがブーケ💐

 

P会社によっては、色々なパターンのサンプルブーケが既にあり、その中からチョイスする。というところもありますよね。

わたしがお願いしていたP会社さんは基本のデザインは一応あるけど、オーダーメイドが主流、といった感じでした。

 

わたし自身もブーケはそれなりにこだわりたかったので、オーダーメイドで作ってもらえるのは嬉しかったです。

式場の装花と雰囲気を合わせようと思っていたので、彼とも相談しながら、色味などを決めていきました。

この時もInstagramを参考にさせてもらいました☻

 

海外挙式だったこともあり、海外の方のウェディングフォトもたくさんチェック📸

何枚かいいなと思うものの写真をプランナーさんに送り、現地のお花屋さんに見積もりを取ってもらうというやり取りを何回かし、最終的に少し小ぶりでグリーン多めのアンティーク調のブーケに決定💐

また、その花材でブートニアとヘッドピースも揃えてもらいました。

 

当日は、これで小ぶりか⁉という大きさのブーケ等が届き、外国のスケールの大きさを目の当たりにしました(笑)

しかし、この量のお花を使ってあの値段にしてくれたのかと思うと、そのサービス精神にも嬉しくなりました💖

 

ちなみに私はブーケはオーダーメイドといっても、色味だけを指定し、お花の種類までは指定しませんでした。

 

お花の種類、例えばよく使いたいというご相談を受けるのがハワイならではのプルメリアや当時流行っていた芍薬でしたが、お花にも旬な時期とそうでない時期があります。

 

旬でない時期にはもちろん咲いていないので入手することは困難ですし、仮に入手できたとしても手間暇がかかっているので、お花の価格としては高くなります。

 

全ての花材を指定すればするほど、お花屋さんの手間賃も上がるので、必然的にブーケも高額になりますし、その花材がどうしても手に入らなかったときにショックを受けるのは自分です。

 

こういった事例を前職の仕事柄よく聞いていたので、私は花材を一切指定しませんでした。

※もちろんどうしても使いたい花材がある方は指定しても良いと思いますし、それくらい強いこだわりを持ってお式に臨まれる方も素敵だと思います。指定しないのが偉い、指定したら偉くないという話ではありません。

 

それでも十分素敵なブーケになりましたし、ボリューム的にも想像を上回るものだったので、結果として大満足なものになりました💕

 

 
 
 
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ヘアメイクはどうしよう?

 

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ドレスと並行して考えなければいけなかったのがヘアメイク💄

 

ドレスのスタイリストさんにもウエディングプランナーさんにも考えておいてくださいね、と宿題を出されてしまいました。

どんな髪型にも対応できるように伸ばしてはいましたが、正直な~んにも考えていなかった私😞

 

漠然としたイメージでは、クラシックな教会での挙式ではないのでシニョンや夜会巻きではないな。とは思っていました。

ちなみにドレスを試着した際はスタイリストさんに適当にローポニーにしてもらっていました。

 

それからは、屋外挙式だったので、すこし緩めの髪型でも可愛いかな❓

ハーフアップもありかな❓
やっぱり王道のポニーテールかな❓ などと苦悩の日々が始まりました(笑)
 
インスタグラムでは素敵な卒花さん達が色々アップしていたので、それらを参考にさせてもらいました✨
見た中から可愛いな。素敵だな。と思った写真を片っ端から保存していき、そこから自分の好みの統計を取ってみました(笑)
 
すると・・・
少しルーズな感じのポニーテールが圧倒的に保存枚数が多かったです☻
結局彼がポニーテール好き(笑)なこともあり、ポニーテールに決定❕
 
ちなみに、メイクはプロにお任せするのが1番✨と私は考えているので、当日にドレスや髪型・ブーケなどの雰囲気をみながら、いい感じにしてください。とオーダーしておきました。
 
当日はほとんどお任せしつつ、普段は何色のアイシャドウが多いかや肌が荒れてしまう化粧品メーカはないかなど、いろいろお話しながら進めてくださったので、両家母にも褒められる満足の仕上がりになりました💕
 
また、快晴だったこともあり、バルコニーでメイクしてもらったので、自然光で映えるメイクにしてもらえたのも、とても嬉しかったです⭐
 
3人でやっぱりプロはすごいね~❕と感心しきり。
 
衣装・髪型・メイク・ブーケなどすべてにこだわりを持つのも素晴らしいことですが、時々こだわりを重視するあまり、ちぐはぐな雰囲気になってしまっている新婦様も見かけます。
 
プロにお任せするのも最高の自分に近づける重要なポイントですよ👍
 
 


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ドレス&タキシード⭐︎ ③

 

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数回にわたって書いてきた衣装シリーズ👗

今回は衣装に付随する小物について書きたいと思います❕

 

前回の記事はこちら☟

 

★ドレス&タキシード①

 

chiiiiizu-26.hatenablog.com

 

★ドレス&タキシード②

 

chiiiiizu-26.hatenablog.com

 

 

タキシードとドレスの大枠は借りましたが、そのほかにも購入したり、別途レンタルする必要のあるものがいくつかありました。

※ちなみにタキシードには上着・パンツ・蝶タイ・ベスト・白手袋・白チーフ・サスペンダーが含まれており、ドレスにはドレス・パニエ・ベール(・グローブ)が含まれていました。

 

まずタキシードに関する小物。

☆購入したもの:シャツ(カフスボタン・アームバンド付き)

☆レンタルしたもの:革靴

☆その他自分で用意したもの:靴下・アンダーシャツ(肌着)

 

タキシードはほとんどレンタルで済ませました。

唯一の購入品であるシャツもタキシードをお借りしたドレスショップで取り扱っているものです。

時間的に他を見に行く余裕がなかったし、こだわりもなかったので、プロにお任せしようということになりました☻

 

次にドレス。

☆購入したもの:なし

☆レンタルしたもの:イヤリング

☆その他自分で用意したもの:ヘッドアクセサリー・シューズ・ストッキング・ブライダルインナー

 

ドレス以外でレンタルしたのはイヤリングだけでした。

これは事前にショップのインスタグラムを見て気になっていたものをチョイス。

その他にもブーケに合わせた色味のものをいくつか見せていただきましたが、結局インスタグラムで見ていたものに決定♡

 

ヘッドアクセサリーはブーケと同じ生花を用意してもらう予定だったのでレンタルはなし。

シューズも元々ブルーのサンダルを持っていたので、サムシングブルーでそれを使う予定でした。

最終フィッティングの時に持参してドレスの丈も調整してもらえましたよ!

 

ストッキングはあってもなくても。ということだったのですが、念のため靴下タイプのものを持っていきました。

挙式の後、目の前のビーチで撮影があったので、すぐに脱げる靴下タイプにしましたが、結局履きませんでしたw

 

一番困ったのがブライダルインナー!!

ドレスショップでももちろん用意はありましたが、直接肌に触れるものなので購入のみ。

しかもセットで50,000円程。

 

私たちは帰国パーティーなどは考えていなかったので、使う機会は1回切り。

正直その1回に50,000円は出せないな。と思ってしまいました。

 

そこで自分でもう少しリーズナブルなものを探すことに。

さらに言うと、私が選んだドレスは背中が総レースなのでインナーも背中が大きくあいたものでなくてはいけませんでした。

これを探すのが本当に大変で…

 

ネットを探して、試着に行って、色んな口コミを見て、そこで見つけたのがコレ❕

 

 
 

色は白とベージュがあり、私は万が一見えても大丈夫そうな肌の色に近いベージュを選びました。

このインナーはビスチェタイプで1枚で上半身のラインをきれいに見せてくれるもの。

背中が大きくあいている割に、脇でしっかり支えてくれるので良かったです。

また私は細身で胸も小さいため、サイズ展開が多いのも助かりました!

 

新品でも、ドレスショップで購入した場合に比べ、だいぶ値段を抑えられますが、さらに欲張ってしまった私。

 

試しにフリマアプリをのぞいてみると…

そこにはたくさんブライダルインナーが出品されていました!

やはり皆さん考えることは一緒なのですね。

 

そこで、なんと8,000円という半額以下のお値段で購入することができました😲

出品者の方はとても丁寧な方で、ご自身が着たドレスも教えて下さり、背中が出なかったことなども教えてくださいました。

おかげで買う決断がすんなりできました✨

 

 ちなみにペチコートはしまむらで800円くらい(笑)

 

ドレスとタキシード、合わせるとなんだかんだ総額は350,000円位になりました。

想定よりも費用が掛かってしまいましたが、自分の気に入るドレスも着られたし、家族にも好評だったので、結果、大満足💕

 

皆様も諦めず、自分の運命の1着を探してくださいね⭐

 

 

最後に。

私たちがお世話になったドレスショップさん⬇︎です。

innocently TOKYO

www.innocently.jp

 

 

 


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ドレス&タキシード⭐︎ ②

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前回の続き!
タキシードはすぐに決まったけど、ドレスが決まらなかったのでどうしよう...というところ。
 
前回の記事はこちら☟
 
★ドレス&タキシード①
 
実は、新作の入荷を待っている間に他のドレスショップにも試着にいってみようと思ったのですが、私たちが式を挙げる秋口は国内外通じて挙式数も多く、なかなか予約がとれませんでした。
 
多くの新郎新婦様は複数のドレスショップにいかれると思いますが、私たちは結局、1つめのショップでタキシードが決まったこと、他のショップの予約がとれなかったこと、さらに見れば見るほど入荷待ちのドレスが良くなってしまったことを踏まえて、結局他のドレスショップには行きませんでした。
 
 
そして、待つこと約1ヶ月。
そろそろ小物決めの期限が迫ってきていました。
いつ入荷の連絡が来るか、気が気じゃない状態が続いていたある日、ついに入荷連絡が!
 
なんとか都合をつけ、すぐに試着にいきました!
 
新作ドレス、仮押さえしていたドレスをもう一度持ってきてもらい、さあ試着✨
 
待ちに待った瞬間です😍
 
何よりもまず新作を着させてもらいました。
 
すると...なんということでしょう。
まるで私のために仕立てられたのかと思うほどサイズがぴったりでした(笑)
 
もう1着を着ることなく、新作に決定✨
ここのドレスショップさんはドレスや小物を何回変更しても手数料は発生しなかったので、迷わずお願いしました!
同時にアクセサリーも決めてしまい、決めるべきものはすべて決まりました。
あ〜、すっきり♡
 
 
引っ張ったわりに普通の結論ですみません(笑)
 
これで二人の衣装も決まり一安心です♥
 
 
次回は、衣装に付随した小物で、ショップで借りたもの、自分で用意したものをそれぞれ詳しくご紹介していきます。
 
皆様のご参考になれば幸いです🌹
 
 


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ドレス&タキシード⭐︎ ①

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今日は2人の衣装を決めた時の話を数回に分けてお話したいと思います。
 
私たちはウエディングドレスとタキシードはどちらも衣装ショップでレンタルしました。
 
 
P会社から提携しているショップのリスト(10店舗くらい)をもらったので、その中から選んで試着に行きました。
 
リストには衣装プランの価格と含まれる物、オンラインカタログのURLが載っていたので、それを参考に試着に行くショップを決めました。
 
私たちは正直そんなに衣装にこだわりが無かったので、まずはプランのコスパが一番良く、ショップのHPやカタログの雰囲気が好きなところに行くことに😀
 
電話で予約をして、来店すると最初に式の日取りや場所、体型、好みのデザインなどをカウンセリングしてもらいました。
 
そして、いよいよ試着!
 
ドレスがたくさん用意された部屋で、着てみたいと思う3着を選びました。
 
ドレスは着てみたいと思うもの、自分で似合うと思うもの、他人から見て似合いそうなもの、実際似合うものがそれぞれ違ったりします。
 
この試着では、自分では選ばないタイプのドレスやパートナーが着て欲しいと思うドレスも着てみるのがオススメ!
 
※わたしも自分では選ばないだろうな〜というものを着てみました。が、案の定似合いませんでした(笑)
 
そうこうしているうちに3着選び終わり、着てみます。
 
ひとつひとつドレスを着るたびに写真を撮りながら、このドレスはどんなところが良い、ここはちょっと...という点を挙げていきました。
 
その場ではどれが良いか決まらなかったので、ひとまず私服に戻り、今度はタキシードを見に行きました。
 
彼は自他共に認める青が似合う男(笑)だったので、青、ネイビー系のタキシードから選びました。
 
彩度の違うネイビーを3着。
 
その中で一番しっくりきたものに即決!
 
ベストとタイの色だけ、ドレスの雰囲気を見てから、ということになり、ひとまずジャケットとパンツだけ押さえてもらいました。
 
さぁ!ここで問題。
ドレス、どうしよう。決まらない。
 
こだわりが無いと思っていたドレスでも、いざ着てみると願望が出てきました。
 
さらに途中で見せてもらったネットカタログに、めちゃくちゃ可愛い、実物にはなかった入荷待ちの新作ドレスが載っているではありませんか!!
 
話を聞くと、私たちのリミットにギリギリ間に合うかどうかといった瀬戸際。
 
それでも、そのドレスから目が離せなくなってしまった私はひとまず今日着たドレスで一番気に入ったものを仮押さえし、新作ドレスの入荷待ちにかけてみることにしました。
 
 
 
ドレスはブランドも数え切れないくらいありますし、さらにその中でも色々なデザインがあり、1回の試着でコレだ!と思うドレスに巡り合える可能性も高くはないと思います。
 
だからこそ納得のいくまで、様々なデザインのものを着てみて欲しいです。
 
P会社によっては提携ブランド以外は高額な持ち込み料がかかるところもあります。
 
持ち込み料を払いたくないから提携ブランドで決めるのか、払ってでも気に入ったドレスにするのか、自分がどこに重点を置くのか、自分にとってどちらが気持ちよく挙式出来るのか天秤にかけ、じっくりと考えてください。
 
 
 
ドレス結論編は、また次回!
果たして新作ドレスは間に合ったのか?
はたまた別のショップに決めたのか?
 
お楽しみに〜💖
 

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