ハワイ挙式、お得な時期はいつ❓
挙式を行うにあたり、まず始めに決めなくてはいけないのが挙式会場と日程!
新郎新婦どちらかのお誕生日や記念日、ただ単にお休みがとりやすい時期だから、といった理由で決める方も多くいらっしゃいますが、何も決まっていないという方々の中で最も多いご相談が、なるべく安い時期に行きたいです。というご意見です。
ハワイ挙式では、挙式費用に関して年間を通して大きく変動することはありませんので、旅行費用がキーポイント❕
観光地では繁忙期と閑散期があることが多く、繁忙期では費用も高く、閑散期は安いことが多いです。
高くても観光客は来る、安くしてでも観光客に来てほしい、という思惑ですね。
今でこそ年間を通してたくさんの旅行客が訪れるハワイですが、それでも時期によって旅行費用には大きな差があります。
1年のうちで一番高いのが、やっぱり夏🌺
夏休みに入りはじめる7月下旬から8月いっぱいくらいまでは飛行機代だけで安い時期の総額と同じくらいになることもあります。
ただし、各旅行会社が夏の大セール等を行い、格安のツアーが出ることもありますので、条件さえ合えば、非常に安く行ける可能性もあります。
次がゴールデンウイークや年末年始🍊
多くの日本人が休日となるゴールデンウイークやクリスマスごろから1月上旬くらいまでは比較的高額な時期です。
特にクリスマスごろからは欧米や欧州のひとたちもホリデーシーズンになるので、ホテルやコンドミニアムなどは早く予約しないと埋まってしまいますので注意です。
比較的リーズナブルと言われているのが、GWが終わった5月中旬から7月上旬にかけて。
そして夏が終わった9月からホリデーシーズンまでの12月中旬ごろ。
※12月初めにあるホノルルマラソンの時期は除きます。
この約5か月ほどが、比較的予算を抑えてハワイに行けるシーズンといえると思いますので、おすすめです。
さらに4月~10月まではハワイは乾季。
天気も安定していますし、ガーデンウェディングやビーチフォトをお考えの方には特に良いかと思います。
1つ心配なのは10月は日本では意外と台風シーズンであるということ。
昨年も台風や大雨で日本各地が被害を受け、空港で一夜を明かした人々も多くいたとニュースでやっていました。
お天気ばかりは誰にもコントロールできませんが、時期をずらしたり、日程に余裕を持ったり、自らリスクマネジメントすることで、きっと素晴らしいハワイ挙式になると思います☺
ちなみに私たちは11月下旬に挙式を行いました。
お休みがそこしか取れなかったので…(..)
自分の晴れ女☀パワーを信じた結果…
現地のスタッフも驚くほどの快晴☀
万が一雨だったとしても楽しむ気持ちを持って、挙式に臨めると良いですね。
雨が降った後には、幸せの虹が見れる確率も上がりますから!
皆様の挙式も素晴らしいものになりますように✨
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ハワイウエディングの基礎知識 〜ホテルウエディング編〜
久しぶりの基礎知識。
続いてはホテルウェディング編🏨です!
ワイキキ近郊や離島に多いのが、このホテルウェディング。
私が挙式をするグランドハイアットカウアイもホテルなので、ここに当てはまります☺
立地が良い場合も多く、素敵な景観での挙式が期待できるのもホテルウェディングの良いところ。
また、お式を挙げるホテルに泊まれば移動が少なくて済むのも最大の利点ですね!
※挙式するには宿泊が必須のホテルが多いです。
それではホテルウェディングのメリットデメリットをまとめてみたいと思います。
***ホテル
例:ハレクラニ・ロイヤルハワイアン・カハラ、その他離島
♡立地は良い場合が多い
♡宿泊すれば移動が少なくて楽
♡支度から食事会まで一つの場所で行えるのでゲストの負担が少ない
♡ホテルの中にも複数の挙式会場があり、好きなところを選べる
♡1日あたりの挙式組数が少ないので、他のカップルとバッティングしない
♡取り扱いP会社が多いので、オプション優先で気に入ったP会社にお願いできる
♡余程のことがない限り無くならないので、またハワイを訪れた時に行ける
✕ほかの宿泊者に見られる
✕1日あたりの挙式組数が少ないので希望日に取れないことがある
✕ホテルの行事が最優先される
✕最低宿泊数が決まっていることもあるので旅行費用が高くつく
✕ホテル指定の業者にお願いしなくてはいけない場合もある
ホテルウェディングは何といってもお支度から食事会までを一つの場所で行うことができる、というのが最大のメリットだと思っています。
ホテル、挙式会場、食事会とそれぞれ違う場所だと、何回もゲストに移動してもらうのでゲストの方々の負担になりかねませんし、自分たちもドレス・タキシードといった普段とは違う格好ですので、意外と大変です。
特にドレスは扱いにも注意が必要なので、移動だけで一苦労。
その点、ホテルウェディングは全てを同じ場所でできるので、余計な労力を使わず、時間ロスもなくスムーズ。
私がホテルウェディングを選んだのも、この点が大きかったです✨
またワイキキ近郊のホテルだと内装が素敵なところが多いので、ホテル内での撮影もおすすめ‼
話題のインスタ映えというやつです(笑)
それぞれのホテルにとっても素敵な撮影スポットがあるので、是非プランナーさんやカメラマンさんに聞いてみてくださいね📸
思いでの1枚になること間違いなしです👍
逆に離島の場合はオアフほど日本人が挙式のできる教会やチャペルがないので、ホテルウェディングがほとんどです。
会場は決まってないけど、とにかくオアフ島以外の島でやりたい!という場合は、どの島に行きたいか、どのホテルに泊まりたいかで挙式会場を決めるのも一つの案です。
P会社のHPだけでなく、旅行サイトなども活用すると、ホテル内部の写真もたくさん見れておすすめですよ~☺
皆様も素敵な会場でお式ができますように💕
次回は邸宅ウエディング編をお送りします!
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それぞれの費用負担について
さあ!いざ結婚式をあげよう!となった場合、気になるのがやっぱり費用💰
ドレスは上記の話し合いの時に、私が自分で出す。と言いました。
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P会社に見積もりをもらう時のポイント!
結婚式を行うことが決まったら、次のステップは気になる会場やP会社にコンタクトを取り、見積りをもらうこと!
その時、何となく進められるがままの条件で見積りしてもらっていませんか?
ウェディング業界では嫌な慣習として、契約を取りたいがために最初の見積りを安く見せ、打ち合わせしていくうちにどんどん金額が上がっていくというのがよくあります。
でも、最初にある程度の金額がみえないと予算立てしづらいし、なにより何だか損した気分になりませんか?
そこで❕
私がお勧めしているのが、どの会場・P会社においても、気になるオプション項目を全て含めたお見積りをいっちばん最初に作ってもらうこと!
やるかどうかわからないけど、ちょっと気になる… というオプション、料理、ドレスなど、何でもかんでも詰め込んだ最高額のお見積りをもらうんです。
そうすると、あとは冷静に考えながら不要なものを削っていくだけ。
あらかじめ上限金額が分かっているので予算も組みやすいし、あとから金額が増えるよりか減っていく方が断然うれしいですよね。
一生に一回だから。
みなさんオーダーされてますよ。
プランナーは言葉巧みに金額を上げようとしてきます(笑)
もちろんプランナーさんの言葉を聞いておいた方がいいこともありますが、自分の意思をしっかり持って、金額面でも納得のいく結婚式を挙げてくださいね☺
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挙式会場決定しました!
※2019.6月時点でのお話です。
決まった会場は…
Grand Hyatt kauai resort & spa です👏
実はこの会場、プランナー時代からずっと気になっていた会場なんです!
決め手となったのは次のポイント!
1⃣離島
2⃣オーシャンビュー
3⃣地面が芝生なのでヒールでも足をとられない
4⃣何よりホテル内で完結するので楽ちん
5⃣全体的な雰囲気
6⃣彼も気に入ってくれた
ハワイ挙式をやるなら絶対に離島でやりたかったので、自分の希望を叶えてくれる彼には感謝です🥰
ちなみに、なぜ離島でやりたかったかというと、いかにもハワイな非日常な空間がよかったことや日本人が少ない環境が良かったこと等が理由です。
オアフ島は日本から直行便がありますし、交通網も発達しているので利便性は良く魅力的ですが、私はどうしても日本人やその他観光客が多いのが気になってしまい…。
実は、ハワイウェディングでは定番のビーチ撮影はアラモアナビーチやマジックアイランドで行うことが多いので、大勢の人に見られながらの撮影なんです。
ほかの日本人カップルとバッティングなんてこともしょっちゅうですしね。
それが嫌というのも相まって離島挙式になりました!
あくまで私の感覚の問題なので、気にならない方はオアフ島も良いと思います。
オアフ島のビーチでも素敵な写真はもちろん撮れますから👍
ハワイにはオアフ島含めたっくさん会場があるので、皆様も自分の納得のいく会場を妥協せず見つけてくださいね☺
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